みなさん、こんにちは!
だんだんと暖かくなってきたここカンザス州です。日中は20度まで上がりますが、夜は多少冷え込みます。日本の桜のように、アメリカ中西部には春を象徴する花がありません。(少なくともここカンザスでは) 春を感じさせるものは、人々の服装であったり、緑が増してきた木々でしょうか。
さて、今回はGPLのサービスについてお話します。
GPLでは現在35種以上の検査を提供させていただいています。サービスの内容は、送っていただいた検体により検査を行い、その検査結果をドクター、また患者様にお送りし、結果は何を意味するのか、そして何をするべきかのアドバイスを提供しています。
私たちは「研究所」であり、通常の担当医の代わりとなる役目ではないので、薬の処方や臨床的なアドバイスをすることはできません。しかし、結果の意味の詳細を知りたい親御さんのために、検査結果の内容についての説明を行う、「栄養士との電話相談」サービスも行っています。このサービスは30分間で、費用は無料です。栄養士は日本語は話せませんので、もし栄養士に直接質問したい方は、日本事務局までご連絡ください。こちらから追って返信させていただきます。
提供している検査は・・・・
- 有機酸検査
- ペプチド検査
- アミノ酸検査
- メタル尿検査(設定なし/時間設定/24時間採取法)
- クリプトピロール
- 尿酸
大便検査
- 酵母菌検査
- 広範囲大便分析検査
- メタル便検査
- 食物アレルギー検査(IgGとIgE)
- 免疫不全検査
- メタル血液検査
- アミノ酸プラズマ検査
- 吸入アレルギー検査
以上のものが代表的な検査になっております。
「 なぜこれらの検査が重要であるのか 」、「 検査から何が分かるのか 」、「 検査結果に基づいて何を行うべきなのか 」、をこれから分かりやすく読者の皆様にお伝えしていきたいと思います。
次回は「 GPLの今までの成長とこれから 」についてお伝えします!
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